ドメインを
100個以上管理している
ドメイン管理業者・Web制作会社の方へ
もし、ドメイン値上げリスクを回避し、
運用コストを最小化するだけでなく自社にとって
最短工数・最良のドメイン管理方法が実現できる
としたら興味はありますか?
ドメイン管理最適化によるメリットとは?
-
国内最安級のドメイン
価格レートの個別提供による
ドメインコスト最小化 -
最適なドメイン管理方法の
ご提案による
人的コストの最小化 -
ドメインで発生する
あらゆる問題を
一元的に解決 -
ドメイン担当者の退職・
ノウハウ不足等
担当者依存リスクの排除 -
ストック地盤としての
ドメイン名からクロスセル展開、
ブランド戦略のご提案
何から手を付ければいいのか分からない…
2023年2月より、弊社Value-Domainを含む国内ドメイン管理各社では、円安等を理由とするドメイン価格の値上げが相次いでいます。
当価格変更によって多大なご迷惑をおかけしておりますこと、当サービスのご案内に先立ち、深くお詫び申し上げます。
当価格変更以降、弊社には法人・個人を問わず多くのお客様より、ドメインの「管理」に関するご相談を多くいただくようになりました。
その主なご相談内容とは
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ドメイン値上げの影響によって、ドメイン関連ビジネスの利益低下が無視できないレベルになっており、対応策を模索している。
-
同様に
ドメイン関連事業の見直し・現状整理を検討している。 -
値上げをきっかけに
ドメイン管理会社の変更を検討している。
など、ドメイン管理者として喫緊の課題。
しかし、そのご相談の背景には、ドメイン管理者のみが理解しうる、業者様ごとの様々な問題があります。
- そもそも自社のドメインコストがどの程度か、資料整備がされておらず影響度予測自体ができない
- ドメイン担当者様の退職によって十分な引継ぎがされておらず、現状把握すらもできない など。
本当に、何から手を付ければいいのか分からないという状況にあるご相談を数多くいただいていました。
そして、ドメイン管理をしている会社はその多くが一度は同じような状況に陥ってしまう、ということを弊社は知っています。
それは何故かというと....
誰もがこの状況に陥ってしまう根本的な原因とは?
- 2023年から顕著なドメイン値上げ、それによるコスト増に起因する粗利率の低下。
- 事業の根幹にもなるドメイン管理業務。それでも管理業務故に値上げも起因して人員削減方向。しかしそれが、情報の引き継ぎ不足など担当者依存リスクにつながり、結局ドメイン管理失敗の負のスパイラルに陥ってしまう
- 最悪、クライアントのドメイン紛失、失効によって取引先の消失。
ひいては損害賠償問題に発展することも…
いざ問題が発生したときに何をどうすればよいのかわからない、
そんな状況に陥ってしまう根本的な原因は「担当者に依存する属人性の高い管理方法」にあるということ。
具体例をあげるなら
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ドメイン値上げの通知が
管理会社からあったが、そもそも値上げ前のコストを把握できておらず、値上げによる自社サービスの影響度を把握できない… -
前担当者からの引継ぎ不足で、 クライアントサイトの契約内容や連絡先などがわからない…
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技術的にニッチなドメイン設定をクライアントから求められたが、対応経験がないためどうやって対応すればいいのかわからない…
などドメイン管理担当ならば一度は経験のあるだろう問題の根本原因は全て共通しています。
でもこれは仕方のないこと。
なぜならばドメイン事業はそのビジネスがまだ20年弱と非常に若い市場、かつニッチな市場であり、
依存性の高い管理方法を導入せざるを得なかったという特色を持つから。
といって諦めるしかない、とするのは簡単で、ドメイン管理はその重要度と相反して軽視されていることも事実です。
しかし実は、これらの問題も解決したうえで上手くやる方法があります。それが…
唯一の打開策とは?
その解決方法とは、一言で言えば
最大限の自動化と最小限の手動対応
より具体的に言えば
自動化の可能な管理業務と担当者個別対応が必要な管理業務を明確に区分し、
自社にとってベストな管理方法を導入する ということです。
例えば、ドメイン管理の実務には、担当者手作業でないとできないものと、
システム的にまとめて作業できるものがあります。
HP開設済みドメインに対して、クライアントから
「メールサーバーのみ別のサーバーへ移転したい」というような個々のオーダーに対しては、
個別ドメインの設定を担当者が手動で行う必要があるため、自動化を考えるまでもないことは事実です。
しかし、HP制作の新規オーダー等、運用サーバーが事前決定しているドメインの設定など、
同一作業を繰り返すだけの業務も非常に多く、これらはその一括操作が可能なシステムがあれば、
その対応工数を大きく削減することが可能です。
上記はもっともありがちな例ですが、comドメインが誕生して38年が経った2023年の今となっても、
担当者完全手動の方法でドメインの管理を行われている業者様が多くおられることも弊社は知っています。
完全手動の管理方法自体を悪く言うのではなく、その業者様それぞれに適した管理方法があることは承知の上で、
それでもこの自動化と必要最小限の手動対応という2軸を基礎に、ドメイン管理のフローを再構築することができます。
これは人的工数の管理削減や人為ミスの防止など、多方面にメリットがあることはご想像いただけることと思います。
こういったお声もいただいています
実は、ドメイン管理業者様やWeb制作会社様からご相談をいただき、このドメイン管理最適化をサポートすることができた実績があります。
2023年からのドメイン値上げ以降、弊社へのドメイン管理に関するご相談やお問い合わせが急増していますが、
実はそれ以前から弊社には同様のご相談をいただいていました。
弊社がドメイン管理最適化のお手伝いをさせていただいた方々からは、以下に一部をご紹介いたします。
ジジックス様
Value-Domainを利用する前にどんな悩みを抱えていましたか?
もともとは大手A社と大手B社を利用していたのですが、どちらもユーザー間のドメイン移動が大変面倒でした。
大手A社は移動先ユーザーのパスワードが必要ですし、大手B社に関しては書面での手続きが必要でした。
バリュードメイン様はその点、相手のユーザー名だけで移動できるところが大変便利だと感じております。
Value-Domainの特に良かったところはどこですか?
ドメイン移動の行いやすさで貴社の利用を始めましたが、
お問い合わせがチャット形式で行えて過去の履歴も簡単に遡って見れるところが便利だと感じております。
後は何より、(弊社担当者名)様をはじめとしたサポート担当者様の対応が本当に気持ちよく、その点が最もありがたく感じております。
Value-Domainはどんな人にオススメしたいと思いますか?
ドメイン販売を行っている方や、サイトMAを行われる方には、これまでも貴社を強くおすすめしております。
当社はサイトMA時のドメインやサイトデータ移行をお手伝いすることも多々あるのですが、
その際に貴社以外のレジストラで管理していることで様々な不都合が生じている現状があります。
そのため、買い手様にはいつも「今後のことを考えるとバリュードメインへドメインを移管したほうが良いです」
とお伝えしております。ドメイン移動周りに関わる私としては、この移動のしやすさに大きなメリットを感じております。
ドメイン管理最適化の3要素とは?
ご紹介させていただいた会社様は、ドメイン管理最適化の一例です。
それぞれの問題の解決において共通していたのは、
「最適化の妨げとなっている問題の根本的な部分を弊社から説明・解決案を提示した」ということです。
それでは、ドメインにおいて発生する問題の「根本的な部分」とは何でしょうか?
それを解決するために必要なものは何でしょうか?
その答えを、長年のドメイン管理経験と他社にはないノウハウを持つ弊社独自の「ドメイン管理最適化の3要素」としてお伝えします。
ドメインコストの把握・見通し管理
ここで言うドメインコストとは、単純なドメインコストのみならず、自社のドメイン管理における人的コストも含みます。また、見通し管理とは、ドメイン価格を決定する要素を正確に把握し、国内・海外の両市場状況を考慮した上で、コスト面での今後の動向を把握することを指します。
ドメイン・人的コストの両面を整理し、今後の見通し管理を行うことで、社全体のコスト削減、ドメイン事業のコスト最適化を実現できます。
API・一括機能の活用による徹底的な自動化
ドメインはその仕様から、登録・管理・廃止の各ライフサイクル上の商材管理のほとんどを自動化することが可能な商材です。弊社は小規模企業であるが故に、この自動化による工数削減と人的コスト削減は国内のどこよりも率先して取り組み、独自の自動化ノウハウと実績を持っています。
この自動化は、コスト・工数削減に留まらず、ホスティング商材とのクロスセルや自社サービスのブランド戦略にも繋がり、売上最適化にも貢献する重要なポイントです。
ドメイン個別の問題に対する対応ノウハウ
ドメインの技術的な仕様は非常に細かく存在し、さらにドメイン管理会社独自の仕様が入り乱れているため、自社ドメインの管理にはその両面の理解が必要です。また、ドメインの管理において最も致命的と言える名前解決断は、管理上のオペレーションミスによっても容易に発生します。
多種多様なドメインの管理経験を持つ弊社は、管理面・技術面の両問題についても最速かつ最小限の工数で解決策を提示できます。
少しプロっぽい難しいことを述べましたが、要点は誰もが理想とする以下のことです
-
最小限のコストでの
ドメイン調達 -
最短時間での
ドメイン管理 -
自社にとって最適な
問題解決
これらを実現するのが、「ドメイン管理最適化」です。
自社のドメイン管理がこの3要素を満たすか、
以下のような方は見直してみませんか?
- ドメイン管理の面倒さを感じているWeb制作会社様
- ドメイン原価の高騰でお悩みの、レジストラまたはドメインリセラー等ドメイン販売事業者様
- 今ご利用のドメイン管理業者から値上げ通知を受け取ってコスパ悪化にお悩みの
個人アフィリエイター・ブロガー様 - 趣味、あるいは昔からのお付き合いで複数ドメインの管理代行を行われていた、
その継続にお悩みのインターネットの大先輩方
-
でも、具体的になにから始めればいいの?
ドメインの値上げがあるため今すぐ最適化をしないと最悪の場合、事業の存続が危ぶまれるだけでなく、担当者の負担も大きくなります。しかし、ドメイン管理事業は事業基盤の一つであり、会社としては常に最適化を行い、継続的に提供することが望ましいです。
一方、自社のドメイン管理を最適化し、値上げに対応することに成功している業者も存在します。これらの業者は、自社の現状を正確に把握し、個別の要件に適した最適化プランを策定し、それに基づいて対応を実施しています。
ただし、手作業による担当者依存や退職者リスクなどの問題もあります。また、現状を把握できていなかったり、現状の契約内容から何が問題になっているのかを把握できない場合もあるため、注意が必要です。
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すべて分かるプロ中のプロです
弊社Value-Domainは、ドメイン・ホスティングを専業とするインターネットインフラ管理のプロです。
ドメイン管理実績は680万件以上、公表管理種別は570種以上、運用実績20年と、国内の管理会社ではトップクラスの実績を誇っています。
さらに、少数精鋭での管理運用ノウハウによって、個々の企業様のご要望に、どこよりも柔軟に対応することが可能です。
弊社にしかない経験と知識、そして「ユーザーファーストの精神」をもって、本当にご相談者様にとって最適な解決方法の提示を行うことができます。 -
できるところからとはなりますが…
ここまでお読みいただいたドメイン担当者様には当然ご理解いただけていると思いますが、弊社Value-Domainは、2023年2月からのドメイン値上げの起点となった1社であり、ご相談増加の要因は弊社自身にあります。
弊社はドメインレジストラの責務として、ドメイン管理にお困りの方々を我々にしかできない方法でサポートする必要があると考え、当ドメインコンシェルジュサービスを提供開始することにしました。
前述のように、ドメイン管理は1社1社、個々のご事情を十分にヒアリングし、考慮の上、最適な解決策を提示する必要があります。そのため、弊社ではやむを得ず、1ヶ月あたり3社までの相談件数を上限としています。
しかしながら、代わりに弊社はご相談者様のお悩みに真摯かつ柔軟に対応し、必ずご満足いただけるサポートを提供することをお約束いたします。
まずはお気軽に、ドメイン関連で現在お悩みの内容や今後実現したい理想など、何でもご相談ください。ご相談いただいた内容を基に、弊社担当者より個別にご連絡し、今後の対応と解決策をご提案させていただきます。
よくある質問
- QValue-Domainのドメインコンシェルジュって、結局何をするのですか?
- A
簡単に言えば「ドメインよろず相談処」です。個人や法人に限らず、どんなドメインに関する問題にも、最適な解決方法を提案し、その実行をサポートします。ぜひお気軽にご連絡ください。
- Q他社でドメインを管理していますが、サポートしてもらえるのでしょうか?
- A
もちろん可能です。弊社との契約の有無に関わらず、海外の管理会社を利用されている場合でも対応可能です。
- Q誰が対応するのですか?
- A
弊社のドメイン事業専属担当者が対応させていただきます。これまでの3年間で、約20,000件のドメイン管理業者様の最適化をサポートしてきました。
- Q無料ですか?相談後に契約が必要ですか?
- A
相談は完全に無料です。メールやお電話、ZOOMなど、WEBMTGによる相談方法もご相談者のご都合に合わせて、何度でも無料で対応いたします。
当ページに記載した通り、ドメイン管理最適化の方法は一つではありません。相談時には、ご相談者様にとって最適な方法を提示し、それに関連して弊社との契約については考慮いたしません。
ただし、ご相談の結果、弊社との契約が最良の解決策と判断された場合には、全力でその旨を提案させていただきます。
当ページに記載した通り、ドメイン管理最適化の方法は一つではありません。
相談時には、ご相談者様にとって最適な方法を提示し、それに関連して弊社との契約については考慮いたしません。
ただし、ご相談の結果、弊社との契約が最良の解決策と判断された場合には、全力でその旨を提案させていただきます。
弊社担当者の思い
弊社はドメイン管理事業を開始してから約20年が経ちました。
その間に、インターネットや基盤インフラであるドメインは変化に応じて形を変え続けてきました。
特に2022年から2023年にかけての円安激化は、弊社を含めた国内のドメイン管理会社全体に影響を与え、
ドメイン料金値上げを余儀なくされました。現在、国内市場においてこれまでにない変化が訪れていることを実感しています。
そのような状況で、弊社代表が私に、ユーザー様からのよくある問い合わせを起点として、
「やっぱり、こういうドメインで困ったとき、どこに相談したらいいんだろう…?っていうのは、バリュードメインに来てもらいたいな」
とつぶやきました。
その一言がきっかけで、私たちはこのドメインコンシェルジュを始めることにしました。
バリュードメインが持つ最大の武器は、
20年間貫いたユーザーファーストの精神と、個々のユーザー様に向き合い続けた経験です。
ここにおいて、私たちは国内のどの管理会社にも劣らない自負を持っています。
弊社サービスサイト上に標榜する「ドメイン管理数」「対応TLD数」は、私たちの誇りであり、価格にのみ注目が集まる現状で、私たちは他社にはできない価値の提案と、全ドメイン利用者様のお困りごとを実直に、真摯に解決することに注力しています。
そのような思いとともに、「Value-Domain ドメインコンシェルジュ」を提供させていただくことになりました。
ドメインについてお困りの方は、ぜひお気軽に当サービスをご利用いただければと思います。