YouTubeチャンネルの売買方法は?相場や違法性、おすすめサイトを解説

2023年11月13日トレンド

YouTubeチャンネルの売買方法 相場や違法性、おすすめサイトを解説!

※本ページには、プロモーションが含まれています。

新しいYouTubeチャンネルを始めるために、すでに収益化できているYouTubeアカウントを購入したいと考えている人もいるのではないでしょうか?

YouTubeは収益化するまでのハードルが高く時間がかかりますが、、すでに収益化できているアカウントを購入すれば初月から売上を得られます。
そういった背景もあり最近では、YouTubeやInstagram・Xといったアカウントの売買も盛んに行われています。

そこで本記事では、YouTubeチャンネルの売買方法や売買相場、違法性について解説していきます。

YouTubeチャンネルを売買する際の注意点やおすすめの売買サイトも紹介するので、これからYouTubeチャンネルを売買したい人はぜひ参考にしてください。

YouTubeチャンネルの売買は違法?規約違反?

YouTubeチャンネルの売買

YouTubeチャンネルの売買は、現状では違法性はありません。

YouTubeの利用規約の中にも、アカウントの売買を禁止する内容は記載されていませんでした。

アセット所有権の情報が正確である場合、所有権の競合が発生しているコンテンツ所有者に対して所有権の譲渡をリクエストできます。

YouTubeヘルプ

上記のようにYouTubeヘルプの中には所有権譲渡リクエストの解決という項目があり、アカウントの所有権を譲渡することは問題ありません。

結論として現状はYouTubeアカウントの売買は禁止されていないものの、公式に推奨されてもいないグレーゾーンだと言えます。

弁護士の方が書かれている記事でも、下記のような記述がありました。

現状、いまの日本でYouTubeアカウント・チャンネルの売買そのものを規制する法律はありません。取り締まるものがない以上、合法といえるでしょうね。

Workship MAGAZINE

ただし、今後の規約変更などでYouTubeアカウントの売買が禁止される可能性もあるという点は覚えておきましょう。

収益化できているYouTubeチャンネルの売買相場

収益化済みのYouTubeチャンネルの場合、チャンネル登録者数10,000人未満で10〜30万円が相場となっています。

チャンネル登録者数が多ければ売買相場も上がっていくため、チャンネル登録者数10,000以上のアカウントであれば30〜100万円まで相場が上がるでしょう。

チャンネル登録者数に対する広告収入の目安を下記にまとめたので、YouTubeチャンネルを購入する際の参考にしてください。

チャンネル登録者数 広告収入(目安)
1,000人 2,000〜5,000円
3,000人 1〜2万円
5,000人 4〜7万円
10,000人 10〜20万円
30,000人 30〜50万円
50,000人 50〜100万円
100,000人 100〜300万円

ただしチャンネルごとに収益化の方法は異なるため、必ずしも上記の収入が得られるとは限らないのは覚えておきましょう。

YouTubeの収益化については、下記で詳しく解説しています。あわせてご覧ください。

YouTubeチャンネルを購入するメリット

  1. YouTubeを開始した初月から収益化できる
  2. 既存のチャンネル登録者を引き継げる
  3. 前の運営者からノウハウを共有してもらえる可能性がある

YouTubeチャンネルを購入するメリットは上記3つがあげられます。

YouTubeは収益化するまでのハードルが高いので、最初から収益化できているアカウントで始められるのは大きなメリットです。

また既存のチャンネル登録者を引き継げるため、新規でチャンネル登録者数を増やす労力を削減できます。

さらに、運が良ければ前の運営者からYouTubeの運営ノウハウを共有してもらえる可能性もあります。

収益化済みのYouTubeチャンネルを購入することで、時間や労力をかけずにYouTube運営を始められるでしょう。

YouTubeチャンネルを購入するデメリット

  1. チャンネルの方向性を修正するのが難しい
  2. 公開済み動画のチェックに時間がかかる
  3. チャンネル登録者数が激減するリスクがある

YouTubeチャンネルを購入するデメリットは上記3つがあげられます。

すでに運営済みのYouTubeチャンネルを購入する場合、途中から方向性を修正することは難しいでしょう。

ある程度の視聴者がいるYouTubeチャンネルだと、途中で動画の方向性を修正してしまうとファンが離れてしまう可能性が高いからです。

また、すでに公開済みの動画をチェックし、必要があれば再度動画を撮影して再アップロードを行わなければいけません。

もし公開済みの動画に規約違反となる内容が含まれていた場合、トラブルに発展する可能性があるからです。

さらに、運営者が変わると固定のファンが離れてしまう可能性があるため、チャンネル登録者数が激減するかもしれません。

購入時のチャンネル登録者数をそのまま引き継げるとは限らない点も覚えておきましょう。

YouTubeチャンネルを売買する方法

M&Aプラットフォーム

YouTubeチャンネルを売買する方法としては、M&Aプラットフォームを利用するのがおすすめです。

直接チャンネル運営者に営業連絡を行う方法もありますが、運営者が売買の意思があるか分からなかったり不審に思われてしまうため、いきなり連絡をして売買に応じてくれる運営者を見つけるまでに時間がかかってしまうでしょう。

M&AプラットフォームであればYouTubeチャンネルを売りたい人が希望売却価格やジャンル、売上を提示しているため、安心して売買可能です。

YouTubeアカウントのM&Aプラットフォームとしておすすめのサイトは「ラッコM&A」になります。

ラッコM&Aでは取引実績も2,600件以上となっており、YouTubeチャンネルを購入したい人と売却したい人をつなぐ信頼と実績のあるプラットフォームです。

もしあなたが収益化済みのYouTubeアカウント売買を考えているのであれば、ぜひラッコM&Aを利用してください。

ラッコM&Aの公式サイトはこちら>>

YouTubeチャンネルを売買する際の注意点3つ

YouTubeチャンネルを売買する際の注意点3つ
  1. 著作権侵害をしている動画がないか確認する
  2. 属人性が高すぎないか確認する
  3. 需要があるチャンネルかを確認する

YouTubeチャンネルを売買する際の注意点は上記3つです。

上記の注意点を理解しておかないと、YouTubeチャンネルを購入した後に後悔する可能性もあるでしょう。

ここからそれぞれの注意点について詳しく解説していきます。

著作権侵害をしている動画がないか確認する

これから購入しようとしているYouTubeチャンネルに、著作権侵害をしている動画がないかどうか確認するようにしましょう。

YouTubeチャンネルがGoogleのガイドラインに対して規約違反となっている場合、収益化ができなくなってしまうからです。

事前に購入を検討しているYouTubeチャンネルを確認し、著作権侵害の疑いがある動画がないか確認してください。

動画の投稿本数が多いと著作権侵害をしている可能性も高くなるため、注意してチェックを行いましょう。

属人性が高すぎないか確認する

これから購入するYouTubeチャンネルの属人性が高すぎないかも確認しましょう。

属人性が高いチャンネルは運営者自身のファンがチャンネル登録している割合が多いので、運営者が変わることでチャンネル登録者が激減する可能性が高いからです。

また、高い専門性をもった情報発信をしているチャンネルや、高度な編集技術を使っているチャンネルも引き継ぐのが難しくなります。

顔出しをしていなかったり、誰でも運営できるようなYouTubeチャンネルの方がチャンネル購入後も視聴者が離れにくいでしょう。

需要があるチャンネルかを確認する

購入を検討しているYouTubeチャンネルが、今後も需要があるジャンルなのかを確認しましょう。

もし一過性のブームでチャンネル登録者が伸びたのであれば、ブームが過ぎ去ってしまうと収益が激減する可能性があるからです。

仮にタピオカドリンクに関する情報を発信するYouTubeチャンネルを購入したとすると、ブームが過ぎ去った後に再生回数や収益が下がる可能性があるでしょう。

一過性のブームではなく安定的に需要が見込めるジャンルなのか?という視点からYouTubeチャンネルを見極めるようにしてください。

YouTubeチャンネルを売買できるサイトのおすすめはラッコM&A

ラッコM&Aのファーストビュー

これから収益化済みのYouTubeチャンネルを購入したり、既存のYouTubeチャンネルを売却したいと考えているのであればラッコM&Aのプラットフォームがおすすめです。

ラッコM&AはYouTubeチャンネルを買いたい人と売りたい人をつなぐプラットフォームであり、2,600件以上の成約実績を誇ります。

売却手数料が無料なので、初めての方でも気軽にYouTubeチャンネルの売買を行えるでしょう。

ラッコM&Aと契約している弁護士に無料でチャットで相談もできるため、安心してYouTubeチャンネルの売買が可能です。

これから収益化済みのYouTubeチャンネル売買を検討しているのであれば、ぜひラッコM&Aを利用してください。

ラッコM&Aの公式サイトはこちら>>

YouTubeチャンネル売買に関するQ&A

YouTubeチャンネル売買に関するQ&A
  • YouTubeチャンネルを売却した際に税金はかかる?
  • ゆっくり系YouTubeチャンネルの売買は問題ない?
  • YouTubeのチャンネル登録者を買うのはバレる?

YouTubeチャンネルの売買に関して、よくある疑問は上記の通り。

ここからそれぞれの疑問について詳しく解説していきます。

YouTubeチャンネルを売却した際に税金はかかる?

YouTubeチャンネルを売却した際に、購入時よりも高く売れたのであれば差額が譲渡所得として課税対象になります。

売却によって利益が出ているのに確定申告をしないと税務調査が入る可能性もあるため、利益が出たのであれば必ず確定申告を行ってください。

ゆっくり系YouTubeチャンネルの売買は問題ない?

ゆっくり系YouTubeチャンネルとは、丸い饅頭のような頭に顔がついたキャラクターがセリフを話して解説をするチャンネルを指します。

電子掲示板の「2ちゃんねる(現5ちゃんねる)」で投稿されたアスキーアートが始まりとされており、現在ではゆっくり系と呼ばれるYouTubeチャンネルが数多く存在します。

ゆっくり系YouTubeチャンネルは音声読み上げソフトによる電子音声で解説を行うため、属人性が低くアカウントを譲渡してもチャンネル登録者数が減りにくくなっています。

M&AプラットフォームであるラッコM&Aでも多くのゆっくり系YouTubeチャンネルが売買されており、売買市場で人気のジャンルです。

YouTubeのチャンネル登録者を買うのはバレる?

YouTubeのチャンネル登録者をお金を出して買えるサービスがありますが、高確率でYouTube側にバレます。

一時期から急激にチャンネル登録者数が増えた場合、YouTube側からの審査が入る仕組みになっているため高確率でバレてしまうでしょう。

自動システムを使用して、または何の疑いも持たない視聴者に動画を示して、視聴回数、高評価数、コメント数、その他の統計数を人為的に増やそうとする行為は、YouTube では許可されていません。また、エンゲージメント(視聴回数、高評価数、コメントなど)を得るためだけに視聴者を呼び込むコンテンツは禁止されています。

このポリシーを遵守していないコンテンツとチャンネルは、YouTube から削除される場合があります。

YouTubeヘルプ

上記のヘルプページにあるように、YouTube側にチャンネル登録者を買っているのがバレると最悪の場合チャンネルがBAN(削除)される可能性もあるので絶対にやめてください。

まとめ:YouTubeチャンネルは売買することも可能です

ここまでYouTubeチャンネルの売買方法について詳しく解説してきました。

YouTubeは最初の収益化までのハードルが高いので、最初から収益化できているアカウントを購入すれば短期間で収入を得られます。

収益化できているYouTubeチャンネルを購入する際には、アカウントを買いたい人と売りたい人をつなげるM&Aプラットフォームを利用するのがおすすめです。

特にラッコM&Aは成約実績が2,600件を超えており、弁護士に無料でチャット相談ができるなどサービスが充実しています。

初めてYouTubeチャンネルの売買を行う方でも安心して利用できるため、ぜひチェックしてください。

ラッコM&Aの公式サイトはこちら>>

▽キャンペーン開催中!
コアサーバーでは、V2プランとドメインの同時申し込みで
ドメインが実質0円(年間最大3,882円お得)になるサーバーセット割特典、
V2プランが初期費用無料15%OFF(月額390円→331円)ブラックフライデーセール
を展開中です。
是非、お得なこの機会にご利用ください!
最新のキャンペーンは
こちらから

超高速化を実現するレンタルサーバー CORESERVER


この記事を監修した人
Value Note編集部
メディア編集部

ドメインの提供開始から20年。
その経験をもとにIT(ドメイン・サーバー・WordPress・セキュリティ...etc)の知識はもちろん、ここでしか見れない役立つ情報やコンテンツを発信するチームです。

Posted by admin-dev


おすすめ関連記事

service

Value Domain
ドメイン取得&レンタルサーバーなら
Value Domain
ドメイン登録実績600万件を誇るドメイン取得・管理サービスと、高速・高機能・高品質なレンタルサーバーや、SSL証明書などを提供するドメイン・ホスティング総合サービスです。
目次へ目次へ