【徹底比較】おすすめのレンタルサーバー人気ランキング7選!種類や選び方も
ホームページやWebサイト、ブログ、ECサイトを運営するためにはレンタルサーバーを契約する必要があります。
ただしレンタルサーバーはさまざまな種類があるため、どのレンタルサーバーを選べばいいか分からないという人も多いのではないでしょうか?
そこで本記事では、おすすめのレンタルサーバーを人気順に徹底比較しています。
レンタルサーバーの種類や選び方についても詳しく紹介しているので、これからレンタルサーバーを契約したいと考えている人はぜひ参考にしてください。
ホームページ・Webサイトの運用には、1年目だけでなく毎年費用がかかります。長い目でみてレンタルサーバーの月額費用やドメインの更新費が安いレンタルサーバーを選びましょう。
コアサーバーはハイスペックながら低価格(月額220円~)で利用できる、コストパフォーマンスに優れたレンタルサーバーです。
またコアサーバーV2プラン(390円/月~)ならドメインと同時申し込みで毎年かかるドメインの更新費用が永久無料になるお得な特典があります。
コアサーバーV2プランのドメイン無料特典を利用することで、2年目3年目のホームページやブログの運営費用(ドメイン・サーバー費用)が他社と比べて圧倒的に安くなります!
ホームページやブログの維持費を抑えたいと考えているのであれば、ぜひコアサーバーを検討してください。
レンタルサーバーとは
レンタルサーバーとは、作成したホームページやWebサイトをインターネットに公開するために必要なサービスです。
ホームページが家だとするとサーバーは土地にあたり、テキストや画像などのデータを保管する役割があります。
サーバーは自分でパソコンを購入して作ることもできますが、高度な専門知識が必要なので初心者にはおすすめできません。
レンタルサーバーであれば月々数百円程度のコストで契約ができるため、これからホームページやブログを作るのであればレンタルサーバーを利用するのがおすすめです。
サーバーとは何なのか?仕組みや役割について詳しく知りたい人は下記の記事を参考にしてください。
レンタルサーバーの種類4つ
- 共用サーバー
- 専用サーバー
- クラウドサーバー
- VPS(仮想専用)サーバー
レンタルサーバーの種類としては上記4つがあげられます。
ここからそれぞれのレンタルサーバーについて詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。
共用サーバー
共用サーバーとは、1台のサーバーを複数人のユーザーでシェアして利用するタイプのサービスです。
「レンタルサーバー」と言う場合、この共用サーバーのことを指すケースも多くなっています。
共用サーバー複数あるレンタルサーバーの中でも月額料金を安く抑えられるため、コストを抑えたい人には特におすすめです。
ただし自分好みにサーバーをカスタマイズすることは難しいので、自由度の高い運用をしたいと考えている人には向かないサービスだといえるでしょう。
専用サーバー
専用サーバーとは、物理的な1台のサーバーを1人のユーザーが利用できるサービスです。
すべての機能を自分好みにカスタマイズできるため、自由度の高い運用をしたいと考えている人には特におすすめのサービスだといえるでしょう。
また他のユーザーの影響を受けないため、他の運用サイトの状況で回線が重くなってしまうような心配はありません。
ただし共用サーバーと比べると専用サーバーは月々の利用料金が高い傾向にあるため、コストをかけてでも自由度の高い運用を求めている人向けのサービスだといえます。
クラウドサーバー
クラウドサーバーとは、インターネット上に構築された仮想のサーバーのことです。
物理的なサーバーを保有しないため、比較的低コストでの導入ができます。
また、
- CPU
- メモリ
- ストレージ
などのサーバースペックを柔軟に変更できるため、用途によってカスタマイズをしたいのであればクラウドサーバーが向いているでしょう。
また自社で専用サーバーを保有するのに比べるとコストを安く抑えられるため、自由度を高くして運用したいがコストは抑えたい方におすすめのサービスです。
VPS(仮想専用)サーバー
VPS(Virtual Private Server)は日本語に訳すと仮想専用サーバーと呼ばれ、1台の物理的なサーバーの中に仮想で複数のサーバーを構築する仕組みになります。
ユーザーは割り当てられた仮想サーバーの管理権限を持つため、OSやアプリケーションを自由にカスタマイズ可能です。
共用サーバーのような仕組みを取りながら自由度の高さも担保されているため、共用サーバーと専用サーバーの利点を併せ持ったサーバーだといえるでしょう。
月額費用も専用サーバーに比べれば安く抑えられるため、自由度の高い運用をしたいが専用サーバーを取り入れるほどのコストはかけられないという方におすすめの選択肢になります。
レンタルサーバーの選び方
- 続けやすい料金設定のレンタルサーバーを選ぶ
- スペックの高いレンタルサーバーを選ぶ
- WordPressサイト運営に適したレンタルサーバーを選ぶ
- サポート体制が整ったレンタルサーバーを選ぶ
- セキュリティ機能があるレンタルサーバーを選ぶ
レンタルサーバーの選び方のポイントは上記5つです。
これからレンタルサーバーを導入するのであれば、上記のポイントを押さえて選んでみましょう。
ここからそれぞれのポイントについて詳しく解説していきます。
続けやすい料金設定のレンタルサーバーを選ぶ
できるだけ続けやすい料金設定のレンタルサーバーを選ぶようにしましょう。
レンタルサーバーは月額で費用がかかるサービスなので、あまりにもコストが高すぎるサーバーを選んでしまうと継続利用が難しくなってしまうからです。
コストの割にスペックの高いサーバーを選べば、無理なくホームページやWebサイトを運営し続けられるでしょう。
またコストパフォーマンスを意識するのであれば、ドメインが無料のレンタルサーバーを選ぶのもおすすめです。
「.com」や「.net」などの独自ドメインはホームページやWebサイト運営には欠かせないものです。
できれば契約期間中にずっとドメイン費用が無料のレンタルサーバーを選ぶと、長期的に見てお得になります。
これからレンタルサーバーを選ぶのであれば、コストパフォーマンスの高いサービスを契約するようにしてください。
スペックの高いレンタルサーバーを選ぶ
レンタルサーバーを選ぶ際には、できるだけ高いスペックのサーバーを契約するようにしましょう。
確認すべきサーバースペックについて下記の表にまとめたので、こちらもレンタルサーバー選びの参考にしてください。
スペック項目 | 詳細 |
---|---|
容量 | 容量が多いほどテキストや画像を多く保管できる |
CPU | コア数が多いほど処理速度が速い |
メモリ | メモリ容量が大きいほど処理速度が速い |
データ転送量上限 | 上限が高いほど大量のアクセスでも安定運用可能 |
無料お試し期間 | お試し期間が長いほど使用感を細かくチェックできる |
自動バックアップ | バックアップ期間が長いほど古いデータでも復元可能 |
サーバーのスペックが低いとサイトの表示速度が遅くなったり、大量のアクセスが発生した際にサーバーが落ちてしまう可能性があります。
また無料お試し期間が長いレンタルサーバーであれば、管理画面の使用感を細かく確認してから利用を始められるでしょう。
さらにバックアップ期間が長く設定されていれば、古いデータであっても復元して元に戻すことが可能です。
上記のようなサーバースペックもレンタルサーバーを選ぶ際にはチェックしておきましょう。
WordPressサイト運営に適したレンタルサーバーを選ぶ
WordPressサイト運営に適したレンタルサーバーを選ぶのも重要になります。
WordPressは世界中のWebサイトの42.7%で利用されており、これからホームページやブログを始めるのにおすすめのツールだからです。
WordPressは全ウェブサイトの42.7%で使用されており、これはコンテンツ管理システムの市場シェア62.5%に相当する。
W3Techs
レンタルサーバーの中にはWordPress自動インストール機能が搭載されたサービスもあり、面倒なWordPressの設定がワンクリックで完了します。
WordPressの操作に慣れていないのであれば、WordPress自動インストール機能が搭載されたレンタルサーバーを利用したほうがよいでしょう。
サポート体制が整ったレンタルサーバーを選ぶ
サポート体制が整ったレンタルサーバーを選ぶのも重要になります。
特にレンタルサーバーの操作に慣れていない人の場合、マニュアルを読んだだけでは使い方が分からない可能性が高いからです。
メールやライブチャットなどのサポート体制が整ったレンタルサーバーであれば、分からないことがあってもすぐに質問ができるため安心できます。
レンタルサーバーの操作を誤ってしまうとWebサイトが表示されなくなってしまう可能性もあるため、使い方に慣れていない人はぜひサポートの手厚いレンタルサーバーを選びましょう。
セキュリティ機能があるレンタルサーバーを選ぶ
セキュリティ機能が搭載されたレンタルサーバーを選ぶのも重要です。
昨今はセキュリティの脆弱性を狙ったサイトの乗っ取りや改ざん、情報漏えいなども多くなっています。
万が一のことを考えて、セキュリティ機能が搭載されたレンタルサーバーを選ぶと安心できるでしょう。
例えば暗号化通信を行えるSSL化機能であったり、ファイアーウォール機能などが搭載されたレンタルサーバーを選ぶのがおすすめです。
トラブルが起こってから対策をしたのでは手遅れになってしまう可能性もあるため、あらかじめセキュリティ機能を備えたレンタルサーバーを選ぶようにしてください。
【徹底比較】おすすめの人気レンタルサーバーランキング7選
プラン | 月額料金 | 初期費用 | 容量 | CPU | メモリ | データ転送量上限 | WordPress 自動インストール | 無料お試し期間 | 自動バックアップ | サポート体制 | セキュリティ機能 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
コアサーバー | CORE-X | 約390円〜 | 1,650円 (ドメイン同時申込みで無料) | 500GB | 最大64コア | 6GB | 無制限 | ◯ | 30日間 | 過去3日分 | メール チャット | ◯ |
ColorfulBox | BOX2 | 約968円〜 | 無料 | 700GB | 6コア | 8GB | 無制限 | ◯ | 30日間 | 過去14日分 | メール チャット LINE 電話 | ◯ |
ConoHa WING | ベーシック | 約1452円〜 | 無料 | 300GB | 6コア | 8GB | 無制限 | ◯ | なし | 過去14日分 | メール チャット 電話 | ◯ |
エックスサーバー | スタンダード | 約990円〜 | 無料 | 500GB | 6コア | 8GB | 無制限 | ◯ | 10日間 | 過去14日分 | メール チャット 電話 | △ |
Mixhost | スタンダード | 約1980円〜 | 無料 | 300GB | 最大24コア | 最大256GB | 無制限 | ◯ | 30日間 | 過去14日分 | メール チャット | △ (有料オプションあり) |
ロリポップ! | スタンダード | 約495円〜 | 無料 | 450GB | 非公開 | 非公開 | 無制限 | ◯ | 10日間 | 過去7日分 (月額330円) | メール チャット 電話 | △ (有料オプションあり) |
ラッコサーバー | RK2 | 約990円〜 | 無料 | 400GB | 6コア | 8GB | 24TB | ◯ | 30日間 | 過去30日分 | メール | ◯ |
※2024年9月時点のキャンペーン価格ではない通常価格での比較です。
←表は横スクロールできます→
おすすめの人気レンタルサーバー7社を上記の比較表にまとめました。
これからレンタルサーバーを契約したいと考えているのであれば、上記の比較表を参考にしてください。
ここからそれぞれのレンタルサーバーについて詳しく解説していきます。
CORESERVER(コアサーバー)【コスパ抜群のハイスペックサーバー】
サーバー名 | CORESERVER(コアサーバー) |
---|---|
プラン | CORE-X |
初期費用 | 1,650円 (ドメイン同時申し込みで無料) |
月額料金 | 約390円〜 |
容量 | 500GB |
CPU | 最大64コア |
メモリ | 6GB |
データ転送量上限 | 無制限 |
WordPress自動インストール | ◯ |
無料お試し期間 | 30日間 |
自動バックアップ | 過去3日分 |
サポート体制 | メール チャット |
セキュリティ機能 | ◯ |
CORESERVER(コアサーバー)はコスパの高いハイスペックサーバーです。
コアサーバーV1プランなら他社に引けを取らない高いスペックを月額220円から利用可能です。固定費を抑えながらサイト運営を継続できます。
無料お試し期間もたっぷり30日間設定されているため、じっくりと管理画面の使用感を確かめてから本契約を行えます。
コアサーバーV2プランは、AIを利用した次世代型のセキュリティ対策機能であるImunify360や超高速Webサーバー「LiteSpeed」を導入しているのでセキュリティ面・WEBサイトの表示速度の面でも安心です。
コアサーバーにはV1プランとV2プランがありますが、V2プランの方が最新のサーバーを利用しておりセキュリティをはじめ機能面での優位性が高いです。
コアサーバーV2プランは、ドメインを同時に申し込むことで毎年かかるドメインの更新費用が永久無料になるお得な特典があります。
この特典を利用することで2年目3年目のホームページやブログの運営費用(ドメイン・サーバー費用)が他社と比べて圧倒的に安くなります!
コストを抑えてホームページやブログ運営を行いたい人には最適なサービスとなっているため、こちらもぜひチェックしてください。
ColorfulBox(カラフルボックス)【アダルト対応のハイスピードサーバー】
サーバー名 | ColorfulBox(カラフルボックス) |
---|---|
プラン | BOX2 |
初期費用 | 無料 |
月額料金 | 約968円〜 |
容量 | 700GB |
CPU | 6コア |
メモリ | 8GB |
データ転送量上限 | 無制限 |
WordPress自動インストール | ◯ |
無料お試し期間 | 30日間 |
自動バックアップ | 過去14日分 |
サポート体制 | メール チャット LINE 電話 |
セキュリティ機能 | ◯ |
ColorfulBox(カラフルボックス)は表示速度に定評のあのハイスピードサーバーです。
月額費用は他のサーバーに比べて安めながら、スペックの高いサーバーとなっており表示速度が遅いと悩むことはないでしょう。
さらに、次世代型のセキュリティシステムである「Imunify360」を備えており、未知のウイルスにも対応できます。
また過去14日分の自動バックアップ機能も搭載されているため、万が一データが消えてしまっても復元が可能です。
国内では珍しいアダルトサイトにも対応しているレンタルサーバーです。
アダルトサイト運営を検討している人や、セキュリティやバックアップ機能を重視したい人には最適なレンタルサーバーだといえます。
ConoHa WING(コノハウィング)【国内最速の表示速度を誇る】
サーバー名 | ConoHa WING(コノハウィング) |
---|---|
プラン | ベーシック |
初期費用 | 無料 |
月額料金 | 約1452円〜 |
容量 | 300GB |
CPU | 6コア |
メモリ | 8GB |
データ転送量上限 | 無制限 |
WordPress自動インストール | ◯ |
無料お試し期間 | なし |
自動バックアップ | 過去14日分 |
サポート体制 | メール チャット 電話 |
セキュリティ機能 | ◯ |
ConoHa WING(コノハウィング)は国内最速の表示速度を誇るレンタルサーバーです。
独自のキャッシュ機能や高速SSDを搭載しており、どんな環境でもホームページやWebサイトを高速表示できます。
ただし無料お試し期間が用意されていないため、契約を行わない限り管理画面の使い方を試せません。
またConoHa WINGはサーバーの運営歴も他社に比べて浅いため、トラブルが起きた場合の対応に不安があるのもデメリットだといえるでしょう。
とにかく高速表示可能なレンタルサーバーを探している人は、ConoHa WINGを検討してください。
Xserver(エックスサーバー)【国内シェア率が高いレンタルサーバー】
サーバー名 | XSERVER(エックスサーバー) |
---|---|
プラン | スタンダード |
初期費用 | 無料 |
月額料金 | 約990円〜 |
容量 | 500GB |
CPU | 6コア |
メモリ | 8GB |
データ転送量上限 | 無制限 |
WordPress自動インストール | ◯ |
無料お試し期間 | 10日間 |
自動バックアップ | 過去14日分 |
サポート体制 | メール チャット 電話 |
セキュリティ機能 | △ |
Xserver(エックスサーバー)は国内シェア率が高いレンタルサーバーとなっています。
多くの人が使っているレンタルサーバーとなるため、無難にホームページやWebサイト運営をしたいと考えている人には最適だといえるでしょう。
ただし月額費用は他のレンタルサーバーと比べるとやや高めなので、コストパフォーマンスが悪いという点はデメリットだといえます。
ある程度の費用がかかったとしても安定したWebサイト運営を求めているのであれば、エックスサーバーをチェックしてください。
Mixhost(ミックスホスト)【WordPressをスピーディに立ち上げ可能】
サーバー名 | Mixhost(ミックスホスト) |
---|---|
プラン | スタンダード |
初期費用 | 無料 |
月額料金 | 1980円〜 |
容量 | 300GB |
CPU | 最大24コア |
メモリ | 最大256GB |
データ転送量上限 | 無制限 |
WordPress自動インストール | ◯ |
無料お試し期間 | 30日間 |
自動バックアップ | 過去14日分 |
サポート体制 | メール チャット |
セキュリティ機能 | △ (有料オプションあり) |
Mixhost(ミックスホスト)はWordPressをスピーディに立ち上げられるレンタルサーバーです。
WordPressクイックスタートという機能が搭載されているため、まるで無料ブログのような感覚でWordPressを始められます。
さらにアダルトサイト運営も可能なレンタルサーバーなので、アダルトサイト運営を行いたい人には最適なサーバーだといえるでしょう。
ただしMixhostは他のレンタルサーバー会社と比べると後発のサービスになるため、使い方などの情報がネット上に少ないのがデメリットです。
WordPressをすぐに始めたい人やアダルトサイト運営を考えている方は、ぜひMixhostを検討してください。
ロリポップ!【初心者におすすめのレンタルサーバー】
サーバー名 | ロリポップ! |
---|---|
プラン | スタンダード |
初期費用 | 無料 |
月額料金 | 約495円〜 |
容量 | 450GB |
CPU | 非公開 |
メモリ | 非公開 |
データ転送量上限 | 無制限 |
WordPress自動インストール | ◯ |
無料お試し期間 | 10日間 |
自動バックアップ | 過去7日分 (月額330円) |
サポート体制 | メール チャット 電話 |
セキュリティ機能 | △ (有料オプションあり) |
ロリポップ!は初心者におすすめのレンタルサーバーです。
月額料金が安めに設定されているため、ちょっとしたホームページやブログを運営するには最適なサーバーだといえるでしょう。
また昔からレンタルサーバー事業を行っているサービスなので、ネット上での情報を集めやすいのもメリットです。
ただし自動バックアップやセキュリティ機能が有料オプションになっており、オプションを付けない状態だとやや不安の残る運用になってしまうのがデメリットだといえます。
機能を制限してでもコストを抑えてホームページやブログ運営を行いたいのであれば、ロリポップ!を検討してください。
ラッコサーバー【サイト売買が連携可能なレンタルサーバー】
サーバー名 | ラッコサーバー |
---|---|
プラン | RK2 |
初期費用 | 無料 |
月額料金 | 約990円〜 |
容量 | 400GB |
CPU | 6コア |
メモリ | 8GB |
データ転送量上限 | 24TB |
WordPress自動インストール | ◯ |
無料お試し期間 | 30日間 |
自動バックアップ | 過去30日分 |
サポート体制 | メール |
セキュリティ機能 | 〇 |
ラッコサーバーは2021年にリリースされた比較的最近のレンタルサーバーです。
ブログを始めるために必要な作業が自動化された「かんたんブログスタート」があるので設定に自信がない方におすすめのレンタルサーバーです。
ラッコM&Aという関連サービスがありサイト売買との連携が簡単に出来る点が他のレンタルサーバーとの大きな違いです。
将来的にサイトの売却を検討している方は、ぜひラッコサーバーを検討してください。
コスパの高いレンタルサーバーならコアサーバーがおすすめ
コスパの高いレンタルサーバーを利用したいと考えているのであれば、コアサーバーがおすすめです。
コアサーバーV2プランは月額料金が約390円〜となっており、他社のレンタルサーバーと比べても非常に続けやすい価格設定になっています。
さらにサーバースペックに関しても非常に高性能であり、大規模サイトであっても安定した運営が可能です。
今ならコアサーバーV2プランと独自ドメインを同時契約することで、毎年かかるドメインの更新費用が永久無料になるキャンペーンを行っています。
ホームページ・Webサイトの維持管理コストをできるだけ抑えたいのであれば最適なキャンペーンになっているので、ぜひチェックしてください。
レンタルサーバーを契約する方法
- バリュードメインにログインする
- 新規アカウント作成を行う
- 希望プランを選択する
- アカウント情報を入力して登録する
コアサーバーを例にして、レンタルサーバーの契約方法を上記にまとめました。
いくつかの設定を行うだけで、簡単にコアサーバーを利用することが可能です。
下記のマニュアルサイトでコアサーバーの契約方法について解説しているので、こちらもぜひ参考にしてください。
コアサーバーの契約方法はこちら>>レンタルサーバーにWordPressをインストールする方法
- ツール内の「アプリ・ブラウザ」をクリックする
- アプリ内の「WordPress」をクリックする
- インストール先のドメインを選択する
- 管理者情報の設定をする
- インストールボタンをクリックする
コアサーバーにWordPressをインストールする方法は上記の通り。
コアサーバーにはWordPress自動インストール機能が搭載されているため、ワンクリックでWordPressを導入可能です。
WordPressをインストールするためには事前に独自ドメインを取得する必要があるため注意してください。
コアサーバーにWordPressをインストールする方法の詳細はこちら>>ドメインの取得方法と注意点については下記の記事でも詳しく解説しています。
レンタルサーバーに関するQ&A
- 初心者におすすめのレンタルサーバーは?
- WordPressを使うのにおすすめのレンタルサーバーは?
- 法人におすすめのレンタルサーバーは?
- 中小企業におすすめのレンタルサーバーは?
レンタルサーバーに関するよくある疑問は上記の通り。
ここからそれぞれの疑問について詳しく解説していきます。
初心者におすすめのレンタルサーバーは?
初心者におすすめのレンタルサーバーは上記の通り。
上記のレンタルサーバーは月額料金が安めに設定されていたり、管理画面が使いやすく設定されています。
今までレンタルサーバーを使ったことがない初心者の人であっても、安心して利用できるでしょう。
これからレンタルサーバーを始めて契約する人はぜひ参考にしてください。
初心者向けのレンタルサーバーに関しては下記の記事でも詳しく解説しています。
WordPressを使うのにおすすめのレンタルサーバーは?
WordPressを使うのにおすすめのレンタルサーバーは上記の通り。
上記のレンタルサーバーにはWordPress自動インストール機能が搭載されており、ワンクリックで簡単にWordPressを導入可能です。
スペック的にも十分な機能を備えているため、大型のWordPressブログを運営したい人でも安心できるでしょう。
WordPressブログにおすすめのレンタルサーバーに関しては下記の記事でも解説しています。
法人におすすめのレンタルサーバーは?
法人におすすめのレンタルサーバーは上記の通り。
上記のレンタルサーバーは容量が多めに設定されており、ホームページに多くの情報を掲載したとしても安定したサイト運営を行えます。
さらにサポート体制も充実しているため、何か分からない点があってもすぐに対応してもらえるでしょう。
法人としてレンタルサーバーを利用したいのであれば、上記のサービスを検討してください。
下記「法人向けレンタルサーバーおすすめ7社を徹底比較!」もあわせてご覧ください。
中小企業におすすめのレンタルサーバーは?
中小企業におすすめのレンタルサーバーは上記の通り。
上記のレンタルサーバーは個人向けよりもセキュリティが強化されているので、企業としてホームページ運営を行うのであれば最適なサーバーだといえます。
月額のコストは多少上がりますが、必要経費だと割り切ってセキュリティレベルの高いレンタルサーバーを選ぶのがおすすめです。
まとめ:おすすめの人気レンタルサーバーを比較してみよう
ここまでおすすめの人気レンタルサーバーを徹底比較してきました。
昨今はさまざまなレンタルサーバーが存在しますが、各社の特徴や強みをチェックしてあなたに合ったレンタルサーバーをお選びください。
レンタルサーバーやドメインは、1年目にさまざまなキャンペーンがあり安くなることが多いのですが、ホームページやブログの運営は1年だけではありません。2年目以降のホームページやブログの運営費用(レンタルサーバーとドメイン費用)を考えてレンタルサーバーを選ぶことも重要です。
なお、コストパフォーマンスの高いレンタルサーバーを選びたいと考えているのであれば、コアサーバーがおすすめです。
コアサーバーはハイスペックながら低価格(月額220円~)で利用できる、コストパフォーマンスに優れたレンタルサーバーです。
またコアサーバーV2プラン(390円/月~)ならドメインと同時申し込みで毎年かかるドメインの更新費用が永久無料になるお得な特典があります。
コアサーバーV2プランのドメイン無料特典を利用することで、2年目3年目のホームページやブログの運営費用(ドメイン・サーバー費用)が他社と比べて圧倒的に安くなります!
ホームページやブログの維持費を抑えたいと考えているのであれば、ぜひコアサーバーを検討してください。
ドメインが実質0円(年間最大3,882円お得)になるサーバーセット割特典、
V2プランが初期費用無料・15%OFF(月額390円→331円)ブラックフライデーセールを展開中です。
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GMOデジロック インフラエンジニア
ボケもツッコミも下手な関西人。Windows98で動作するWebサーバーを使用した自宅サーバー構築から初めて、紆余曲折を経て今に至る。
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